アメリカ娘

某所より移動。

そばかす赤毛娘のシンディと韓国系アメリカ人のキムさん。
ニュージャージー州フォートリー在住の15歳女子中学生。
子供の頃にサマーキャンプで知り合った( ←アメリカ的 )

シンディとキムさんがサマーキャンプで知り合った頃(11歳)。
洗面所で歯磨き粉を忘れたシンディが、たまたま近くにいたキムさんに借りたのがきっかけ。
キムさんが髪にかまわない子でいつもボサボサだった為、
シンディが毎朝ヘアピンで整えたり、髪ゴムで結ったりしている内に仲良くなった。

墺洪(○タリア)

ハンガリーさんの目線の先には某仲悪いお国(人)。是非絡んで欲しいです(笑)

ドラハー(ハリポタ)


男の子が女の子の髪を引っ張っていじめるの図が大好きです。
せいぜい10歳ぐらいまでの子にしか出来ない行為と思うので、賢者の石辺りでしょうか。
本当は追い越しざまに髪を引っ張り、顔も見ないで行っちゃうほうが好みなんですが、
お子様的には反応見たさに顔は見るだろうと。
ハー子の頭が傾げてないので強くは引っ張ってないようです。

ハリポタではスネハーとドラハーが好きです。
何故こう仲が悪そうな人たちが大好きなのか(笑)
しかも、男側の性格が悪ければ更に楽しい。
普段から小説を読まないので内容は映画で理解(汗)

ドラコの瞳、堂々と塗ってやがりますがきっと緑色じゃない。
髪の色も金だか銀だかどっちだったかな・・・

実は原作ほとんど読んでないです。
以下はコネタです。

+++

それは、本当に偶然だったのだ。
そう、たまたま、彼が登っていた木の下にハーマイオニーが座ったのだ。

ドラコは普段から木登りを楽しむタイプではない。
しかし、そういう気分の時もある。
つまり、一人になりたい時。
誰もこんな所にドラコを捜しに来たりはしない。

ハーマイオニーは手に持っていた本の中から1冊を取り出し、それを膝の上に広げて読み始めた。
細い指が、薬草の写真が載っているページをゆっくりと一定のリズムでめくる。

(意外性のない女だな)

ドラコは面白くなさそうに頬杖をついた。
ふわふわとした栗色の髪が、わずかな風にも揺れているのが見える。
ハーマイオニーはドラコに気づいていないとはいえ、人がいるのは落ち着かない。
自分が先にこの場所にいたのだから『別の場所に行け』と言うつもりで体を乗り出した。
そこでドラコは滅多にしないヘマをした。

バサッ・・ドッ・『きゃあっ』

手を滑らせてバランスを崩し、落ちたのだ。
ハーマイオニーはびっくりして真横に降って来た人間の反対側に仰け反った。

「一体・・何事?」
「・・っ・・お前がそんな所にいるからだグレンジャー・・」
「何を言っているのか分からないけど、一応聞くわ。・・ねぇ、大丈夫なの?」
「・・・ああ」

ドラコは足を引き摺るようにして体をずらし、木にもたれた。

「足、ひねったの?」
「何でもない。それよりお前、何処かに行けよ」
「わたしはここで本を読んでいたのよ?どうしてそんな事を言われなきゃならないのよ」
「僕が先にいた。そして僕はしばらくここから動く気はない。お前もそうする気なのだとしたら」
「したら?」
「ここは人通りが少ないとはいえ、見晴らしがいいから遠くからでも見える」
「そうね?」
「下手に遠くから見たら、まるで仲良く並んで座っているみたいに見えるんだぞ」
「そ・・れはイヤだわね」
「同感だ」

ハーマイオニーは慌てて立ち去ろうして、でも、やはり気になるので声をかけた。

「ねえ、いつも一緒の二人はどうしたのよ」
「その言葉、そっくり返すよ」
「とにかく、あの二人を見つけて迎えに来るように言うわ。それよりマダム・ポンフリーに・・」
「どちらも結構。しはらく休んだら自分で歩ける」
「別にわたしは全然構わないんだけど、それ、早く湿布した方がいいと思うわ」
「じゃあ持って来てくれよグレンジャー」

『何でわたしが』と抗議したくなったが、相手はケガ人である。
ブツブツと文句を言いつつも、ハーマイオニーは保健室に向かう。
その後姿を見送った後、ドラコは溜息をついてよく晴れた空を見上げた。
クラッブとゴイルにこの場所を知られたくはない。
誰かに木から落ちたなんて知られるのもゴメンである。
とすれば、ハーマイオニーに頼むしかない。

「はい、これ」

戻って来たハーマイオニーに礼も言わず、ドラコは投げ出した自分の足に視線をやり、
顎で合図した。

「何でわたしが・・」

ケガ人相手というのは全く、分が悪い。
再びぶちぶちと文句を言いながらも、ハーマイオニーは手当てをしてやった。

「借りは返す」
「そう?じゃあ、魔法薬学の時、またハリーに何かあったら一度だけ助けて。
 あなた、スネイプ先生のお気に入りだもの」

それを聞いてドラコは眉を寄せて不機嫌そうにハーマイオニーの顔を見上げたが、
すぐに目を閉じて(もう行けよ)という様に片手を小さく上げた。
ハーマイオニーは了解の意と解釈し、
くるりと背を向けて何処かへ行ってしまった。振り向きもせずに。

「よりにもよって、ハリー・ポッターを助けろとはね。面白くない事を言ってくれるよグレンジャー」

あまりな条件にクックッと笑いすらこみ上げて来る。

「全く、面白くないよグレンジャー」

(2002.1.?作品。昔少しだけハリポタサイトやってた頃の発掘品)

チャングムとチャン・スロ(少女チャングムの夢)

すぐに他の番組に時間枠を取られてしまうので話がちっとも進まない。
それはまあいい。
女の子キャラがカワイイので見ている不真面目な視聴者だし。
ドラマを見ていないので青い方の人に違和感はありません。
アニメのオリキャラという赤い人の方が好きですが

「ICO」イコとヨルダ

以前水彩で描いたものを上からペンタブでぐりぐりと遊んでみたものです↓

「ICO」は自分より背の高い女の子の手をひく子供という図に惹かれてプレイしたゲームです。
・・・・・・むっちゃ落ちました。きっと最多ゲームオーバー(笑)
苦労したけどラストがまたいいんだ。
終ったあとに物足りないという事がないゲームは滅多にないですね。

スネハー(H・ポッター)



先生の匂い+++



ぷるぷると指先が震えるくらいピンと挙げた手も虚しく、
今日も魔法薬学の授業でハーマイオニーが当てられる事はなかった。
彼女の隣には、スネイプに当てられ続けるハリー。
スネイプがハーマイオニーを当ててくれさえすれば、
ハリーは二重に辛いこの現状から開放されるのだが、
ハリーに対しての大人気無いともいえるスネイプの態度が、
ある日突然変わるという期待が出来る筈もなく。

「君に答えが解ってるって事は、クラスの連中もスネイプも知っているさ」
「わたしはそんな事をひけらかしたいわけじゃないのよ」
「じゃあいい加減諦めればいいのに。手がだるイだけだと思うケド」
「ねえ、ロン。あなたちゃんと考えているの?さっきから全然進んでないじゃない」
「君がてこずっている問題を僕達がスラスラ解けると思う?なあ、ハリー?」

図書館には、ハリー、ハーマイオニー、ロンの他にも同じグリフィンドールの生徒、
そして魔法薬学で一緒になるスリザリンの生徒も沢山いた。
今日の授業で出された魔法薬学の宿題をするためである。
皆、資料となりそうな書物を開いているが、
頭上に『う〜ん う〜ん』という文字が見てとれそうな様子だ。

「ダメ、あと一問がどうしても解らないわ」
「じゃあ全部解けたヤツはいないってコトだな。僕なんか半分がやっとだよ」
「しょうがないわね。ヒントは教えてあげるから、答えは自分で考えるのよ。
 ハリーは・・ああ、そこまで出来てるのね。じゃあロンの方から。
 えーと、ここはね・・あら?手元が暗くなった」

いつのまにか彼女はロンとハリーだけではなく、
ぐるりと大勢の生徒(スリザリン生含む)に囲まれていた。





結局、最後の問題は解けないまま、図書館は閉館の時間を迎えた。
解らない問題があるという事が、ハーマイオニーは嫌いである。
だけれど、最近は少し違う。
ある授業限定で、それが少し嬉しかったりするのだ。
理由は自覚していた。
キーワードは『口実』


コン コン

魔法薬学実験室のドアをノックする。
放課後、スネイプは大抵ここか、この奥の専用研究室にいる。
しかし、今は返事がない。

「薬草園の方かしら・・」

鍵がかかっている事を確認し、諦めて帰ろうと思ったら、
予想外な事にギィ・・と重い音をたてて扉が開いた。
奥には危険な薬品も置かれている為、スネイプが不在の時は必ず鍵がかかっている筈なのに。

そっとのぞいてみると、スネイプの姿はない。
しかし、さっきまで誰かがいた気配のようなものが残っている。

「勝手に入ったりしたら間違いなく減点・・あら?」

扉を閉めようとして、ある物が目に入った。
椅子に無造作にかけられた黒いローブ。スネイプがいつもはおっているものだ。
スネイプの体の一部ではないかと思うくらい異常に似合っている彼のローブ。
それが、こうして彼の体を離れているという事が何とも妙で、
ハーマイオニーはつい確かめるように手に取ってみた。



色んな薬の匂いが染み込んで、クセのあるお香のような匂いがする。
いつもスネイプとすれ違う時にする匂いだ。
だとすれば、これを着ていない彼は、どうなのだろう。
それとも、彼にもこの匂いは染み付いているのだろうか。


足音もなく、奥の扉が突然開いた。

「何をしているのかね?ミス・グレンジャー」


「は?」
「『は?』ではない。我輩のローブを隠そうなんて子供じみた悪戯をするつもりだったのかね?ミス・グレンジャー?」



はっと気づくと、ハーマイオニーはローブを抱きしめるように、いや、実際抱きしめていた。


「いえ、あのっ」
「・・・勝手に入ったな。グリフィンドール5点減点」
「あの、わたし、質問があって・・宿題のこの問題なんですけどっ」
「調べれば解ける筈の問題だ」
「図書館は閉館時間になってしまって」
「我輩の出した宿題の量に問題があるとでも言いたいのかね?ミス・グレンジャー」

そう言い、スネイプはハーマイオニーが持って来た羊皮紙を骨ばった指でパラパラとめくった。

「ふん・・」

途中、面白くなさそうに声を漏らした。




「これは難しくなかったのか?」

スネイプはハーマイオニーが二番目に難しいと思った問題を指した。

「難しかったです」
「解けているではないか」
「難しかったですけど、解けない問題ではなかったです」
「・・・ふん」

ますます面白くなさそうな顔をするスネイプを見て、
ハーマイオニーは可笑しくなり笑いをこらえるのに必死だった。
生徒が難しい問題を解いてみせた事がそんなに気にくわないのだろうか。
つい可愛いなんて思ってしまった事を知られたら、どんなこじつけをもってしても退学まで追い込まれるに違いない。

「わたし、失礼しますっ。勝手に入ってすみませんでした」

ハーマイオニーは笑い出さない内にと慌ててスネイプから宿題をひったくるように取り、礼をして部屋から出た。
ぱたぱたと軽い足音が、扉越しに遠くなる。


「・・・・・質問があったのではないのか・・?」






まだ、秘密。
この先何年も。

例えば、これからの数年。
きっと、彼はハーマイオニーよりもゆっくりと年を取るだろう。
もう、背も伸びない。
ハーマイオニーのように大きくはならない。


「大丈夫。そう無茶な恋ではないわ」


ハーマイオニーは夕暮れ色に染まる廊下をスキップで渡り、上機嫌で寮へと戻った。
勿論、宿題を手に談話室で待ち構えている級友達の事は、すっかり忘れてしまっていた。


(2002.1.11作品)
以下、当時のコメント↓
男性キャラ攻至上主義なのになあ(泣)またハースネかい(汗)
うぬぬ・・スネイプ手強し!
まあ、スネハーになるにはあと数年必要なようです。
ハーマイオニーが14,5才くらいの設定でなら書けます(多分←弱気か私)
希望はあくまでスネハーなので自分のために頑張れ自分(笑)
あ、ハリー・・喋ってない。
こんなに存在感のないハリーでいいのか(笑)
ハリー好きなんですけど何故・・

マルたま(シャーマンキング)

マルコの年齢が分からないので、もしかしたら11〜20差が正しいのかも。

妹属性や生意気なだけのロリは嫌いなんですけど、
たまおちゃんのような地味だけど生活力がちゃんとある子は大好きですv
マルコは大変ヘンな人なのでたまおちゃんくらいの子でないとっ




ポピどろ(赤ずきんチャチャ)

■ポピィくん×ドロシーちゃん■


↑外に出る時は帽子をかぶれっちゅー事を言われたらしい。
子供たちに対するどろしーちゃんの言動が大好きです♪
ポピィくんがどろしーちゃん好きなのは大変素敵な公式ですが、
どろしーちゃんはセラとくっついてしまったのも公式。
ポピどろはどろしーちゃんが全く気づかないってのがいいのでこれはこれでヨシです。

■ついでにコネタ↓■
「あのさ・・聞くだけで終わると思うけど、どうしたの?」
部屋の隅で延々と三角座りをされては、人として声をかけずにいられない。
しいねちゃんはポピィくんの落ち込みを解決出来る自信がなかったので、正直にもそう言った。
「実は・・・どろしーに花をあげたんだ。前に道に咲いてた花でも喜んだから、今度はおこずかいでちゃんと買ったんだ・・」
昨日が五月の第二日曜日で、ワゴンの花屋が選択の余地なし状態でカーネーションしか置いてなかった理由を、ポピィくんは知らなかったのだ。
今日、学校で聞いて初めて知ったのだ。
「お師匠さんに怒られたの?『私はお母さんなんてそんな年じゃなーい!』って」
「いや・・喜ばれてしまった・・ものすごく」
「・・・あー・・それは、フクザツだよね・・」

「ICO」イコヨルSS

先へ進む方法はいつも用意されていた。
四角いブロック。鎖。爆弾。それらは、たまたまそこにあったわけじゃない。
僕だって途中から気づいたけど、引き返せないなら進むしかないんだ。



+++ 風車のある場所で +++

ずりずりと大きな四角いブロックを引っ張って来て、石の壁につける。
上からは眩しい光が射し込んでいるし、風に草の匂いが混じっている。
ここをのぼれば外に出られるかもしれない。
まずはブロックによじ登り、立って見上げて目測してみる。
うん。この高さなら、ヨルダを引っ張りあげる事が出来そうだ。
そう思い、ヨルダを呼ぼうと振り向いた。

「お・・うわあっ!」

ヨルダは自力でブロックを登って、僕の真後ろに立っていた。
裸足のせいか体重が軽いからか、あまり足音をたてないので気づかなかった。
ヨルダの方が僕よりも頭一つ分くらい高いから、目の前には顔ではなく、その・・・。
大丈夫!ギリギリぶつからなかったから大丈夫。
なんて頭をぶんぶんと振って挙動不審でヨルダに首を傾げられている場合じゃない。
とにかく、今は進まなくっちゃ。慌てて壁に手をかけて上に登り、ヨルダに手を伸ばす。
ヨルダも手を伸ばして僕の手を掴む。


外には堀に囲まれた大きな風車があって、風を受けてゆっくりと回っていた。
建物の中にいるよりも、やっぱり外の方が気持ちがいい。
僕はベンチを捜してみた。
ヨルダはハトを追いかけているくらいだから、そんなに疲れてないみたいだけど、休める時に休んでおかなくっちゃ。
でも、この場所にはないみたいだ。
あのベンチに座っている間は黒い影もやって来ないから、ゆっくり休めるんだけどなあ。

いけない。ヨルダが随分と離れた場所までハトを追って行ってしまった。
この距離で影が来たら間に合わない。

「おーい!」

大声でヨルダを呼ぶと、ヨルダは「あ、そっちだったの」といった様子で駆けて来る。
もしかして、ヨルダは僕とハトの区別がついていない・・?
もしかして・・・もしかして、ヨルダはいつもハトを追いかけて遊んでいるんじゃなくて、ついて行ってたの?

僕は面白くない気持ちになって、ヨルダの手を取らずに風車の土台に乗った。
そこからはジャンプして少しのでっぱりに手をかけて登るしかない。どうせヨルダは登って来られない。
ヨルダは風車を見上げて上を指して何か言っているけれど、だんだんその声も小さくなって、もう聞こえなくなった。
離れてしまうと不安だから、早く道を作らなくっちゃ。

「うわっ」

ヘマをして手をかけ損ねた。下が堀でなければ助からない高さから落ちた僕にヨルダが駆け寄る。
落ち着きなく淵をうろうろとして、ヨルダでも入れそうな浅い場所を探しているようだ。
僕は水の中で立ち泳ぎをしたまま、少しの間その様子を見ていた。



「ごめん。今度は気をつけるね」

水から上がると、僕は日当たりの良い場所で仰向けになって寝転んだ。
服が濡れたくらいでこんなに体が重く感じるなんて。

「ねぇ、少しこのまま横になっていたいんだけどいいかな?」

通じないのはわかっているけど、僕は僕の言葉で言うしかないんだ。

「僕のそばにいて、影が来たらすぐに僕を起こして。ちゃんと追っ払うから」

剣は握り締めたまま、もう片方の手を開くと、ヨルダは手を重ねて、きゅっと握った。
うん。僕は少し、疲れてたんだ。
今はたまたま下に水があって助かったけど、もっと高くて、下は固い石やなんかで、そんな場所を僕らは二人で越えて来たんだ。
ヨルダは何度も、何度も僕に向かってちゃんと飛んでくれたのに。



「手を離さないで」

そうして僕らは、用意された道の先ではない場所へ行くんだ。

+++
ついでに水彩で描いたイコ↓